自動車保険には等級とよばれる区分があり、その等級を基本として加入時の保険料が算定されます。
1年間無事故なら等級が上がることで保険料が割引される仕組み!
他社の自動車保険に切り替えの際も等級が引き継がれ、安心で割安な自動車保険が選べます!
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自動車保険の等級は1等級から20等級までに区分されており、加入時の保険料を算定する際、この等級によって割増額や割引額が計算されたうえで加入者それぞれの保険料が決定されます。
自動車保険に初めて加入される場合、保険会社と契約されると6等級から等級が始まり、契約から1年間無事故であれば翌年の契約時には等級が1つ上がって7等級となり、保険料の割引が適用されるようになります。その後も無事故年数に応じて年々等級が上がり、最高の20等級となると最大の割引が受けられるようになります。
しかし、逆に事故を起こし自動車保険を利用することで事故1件につき3等級も下がってしまうので、保険料が高くなることを避けるため事故の程度によっては自動車保険を利用されない方も多いようです。
>>更新時が見直しのチャンス
自動車保険の契約期間は基本的に1年間のため、毎年同じ日までに契約を更新しなければなりません。更新時期が間近に近づくと保険会社から更新手続きの通知が届き、契約満了日までに保険料を納め契約をしなおさなければなりません。更新日を忘れそのまま放置しておいたことで気付いたときには自動車保険の契約期間が終了していた…なんて経験をされた方も多くおられると思います。
基本的に契約満了日までに新たに契約を更新し直さないと、以前まで割引を受けていた基となる「等級」が継承できなくなります。契約満了日の翌日からある一定の期間を過ぎてしまうことで、等級は初回に与えられる基本等級の6等級に戻ってしまうのです。
これまで契約していた保険会社で等級が引き継ぎできないなら他の保険会社で…残念ながら他の保険会社で契約しようとしても保険会社同士のネットワークにより同じようにある一定の猶予期間を過ぎてしまうと等級の継承が難しくなってしまいます…
自動車保険ではこういった場合に対処できるよう、1週間程度のみ更新の猶予期間が設けられています。また一定の条件を満たしている場合に限り、半年程度の猶予期間が適用され等級が継承される場合もあります。
ただし契約が満了した後の猶予期間というのは等級を引き継ぐための対処であって、自動車保険からの補償は一切されず保険が未加入の状態と同じ。「猶予期間があるなら多少更新が遅れても…」とお考えのあなた!その猶予期間中にもし事故を起こしてしまったら大変なことに!猶予期間が設定されているとはいえ必ず契約の満了日までに更新をするよう心がけましょう。
>>失敗しない自動車保険選びこれまで契約していた保険会社に不安と苛立ちを感じ、安心できる別の自動車保険に切り替えるとした場合いったい等級はどうなるのだろうとお考えのあなた!自動車保険の等級は別の保険会社に切り替えた場合でも、それまでの等級が保険会社間のルールにより引き継がれる仕組みとなっております!
また、保険の契約者名義を変更する場合でも、同じ保険会社内であれば契約者の配偶者間、あるいは同居する親族間に限りこれまでの自動車保険の等級を引き継ぐこともできます。
例えばクルマに乗らなくなったおじいちゃん名義で契約された20等級の自動車保険を、同居する孫の名義に変更しても等級は20等級のまま引き継がれるということです。
>>等級制度と保険料の算出方法スポンサードリンク
ただ別の保険会社に等級が引き継がれても、保険会社ごとに自動車保険の契約内容が異なるため、必ず保険料が安くなるという訳ではありませんのでその点だけはご注意下さい!
仮に…保険料が安くなったとしても、以前加入していた自動車保険にはあった重要なサービスが付いて無かったり、逆に高くなったとしてもその差額なら充分納得ができるサービスが付加されていたりするので、サービス内容をよく吟味したうえで他社に切り替えるよう心がけることが大切。
一度同じ等級で同じ契約内容であれば、どの自動車保険が一番割安でサービスも充実しているか比較してみると一番分かりやすいですよね…。
自動車保険の等級は他の保険会社へ切り替えの際も、同じ等級が引き継がれ保険料の割引が適用されます。今加入の自動車保険に不安を感じ更新の際に切り替えをお考えなら、一度あなたが今加入されている自動車保険の等級を調べてみましょう。
Copyright 自動車保険の等級引継制度 2007